한국어강사 해외채용 일본 岩手大学 ~Jul 31, 2023

専任教員（韓国文化論）の公募について（依頼）

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび本学部では、下記の要領で教員を公募することになりました。
ついては、ご多用中まことに恐縮ですが、貴機関の関係各位に周知いただきますようよろしくお願い申し上げます。

１．職名及び人員 准教授または講師 １名（女性限定公募）
（※講師の場合はテニュア・トラック教員となります。）

２．学部及び研究科所属
人文社会科学部人間文化課程・大学院総合科学研究科（修士課程）総合文化学専攻

３．専門分野 韓国文化論

４．担当授業科目
教養教育科目：初級韓国語、中級韓国語、基礎ゼミナール等
専門教育科目：韓国文化論講義、韓国文化論演習、韓国語基礎、
韓国語コミュニケーション発展、日韓学生の協働研修、特別研究等
他にオムニバス科目として、国際文化論、総合科学論、
総合科学基礎等
大 学 院 科 目：韓国文化特論、韓国文化特別演習、総合文化学基礎、特別研究等
※人文社会科学部ではプログラムの再編を予定しています。そのため、担当科目は
多少変更する可能性がありますのでご留意ください。

５. 任期
准教授採用の場合：任期なし（※ただし、65 歳となった年度の末日をもって定年退職）講師採用（テニュア・トラック教員）の場合：任期５年。ただし、採用から３年経過する日までに中間評価、テニュア・トラック教員としての期間満了日の７か月前までにテニュア審査をそれぞれ行います。テニュア付与については、准教授に必要とされる目標値を達成したと判断された場合に、テニュア（准教授、任期なし）が付与されます。なお、中間評価において特に優秀な評価を得た場合には、その時点でテニュア付与の適格性について審議する場合があります。

6．応募資格 次の要件をすべて満たす者
（１）博士の学位（外国において授与された学位を含む。）を有すること。または、それに準ずる研究業績を有すること。
（２）韓国文化論に関する研究業績を有すること。
（３）研究活動に意欲的であり、教育に対する高い意欲と熱意を有すること。また学務に対して積極的な役割を果たす意思のあること。
※ さらに、以下の条件を満たす者が望ましい。
・過去において国際交流や留学等の経験を有する者
・過去において大学等の研究機関で教育の経験を有する者

7．採用予定日 令和６年４月 1 日

8．勤務地住所 岩手県盛岡市上田三丁目１８－３４ 岩手大学人文社会科学部

9．応募締切日 令和５年７月３１日（月）必着

10．応募書類 以下について原則として電子ファイルデータで提出すること。
（１）教員個人調書（様式指定ファイルを使用してください。）
（２）教育・研究業績書（様式指定ファイルを使用してください。）
（３）主要業績（５編以内の PDF ファイル、ただし PDF ファイル化が困難な書籍等については現物を１部郵送のこと）
（４）上記の主要業績それぞれの和文要旨（400 字程度、PDF ファイル）
（５）これまでの研究の概要及びこれからの研究計画（1、200 字以内、PDF ファイル）
（６）教育に対する抱負（1、000 字以内、PDF ファイル）
（７）これまでの主たる担当授業科目（PDF ファイル）

11．応募書類送付先
（１）電子ファイルの提出先
E-mail: makiko@iwate-u.ac.jp
※応募メール件名に「韓国文化論教員応募」と記し、ファイル添付してください。
（２）書籍等を郵送する場合の提出先
〒020-8550 岩手県盛岡市上田三丁目１８－３４
岩手大学人文社会科学部人間文化課程 中里 まき子 宛
※封筒に「韓国文化論教員応募書類」と朱書きして送付してください。

12．問い合わせ先 岩手大学人文社会科学部人間文化課程 中里 まき子
E-mail: makiko@iwate-u.ac.jp
E-mail 以外の問い合わせは受け付けません。

13. その他
（１）選考基準は、「国立大学法人岩手大学教員選考基準」及び「岩手大学人文社会科学部教員選考基準」に定められており、その基準にしたがって選考します。
（２）岩手大学は男女共同参画を推進しています。今回の公募は、男女雇用機会均等法第８条の規定に基づき、女性に限定して募集するものです。着任した教員には、スタートアップ経費を支給します。
（３）書類選考後、二次選考（対面あるいはオンラインでの面接及び模擬授業）を行います。詳細は、二次選考を案内する際にお知らせします。なお、二次選考にあたっての旅費の支給はありません。
（４）提出した書籍の返却を希望する場合は、その旨を明記し、着払いの送り状及び返却用封筒を同封してください。
（５）採用後の給与・勤務条件は、国立大学法人岩手大学の定める規程によります。社会保険は、雇用保険、労働者災害補償保険及び文部科学省共済組合に加入します。休日は、土日祝日、年末年始等になります。
（６）応募書類により取得する個人情報は、採用者の選考及び採用の手続きに利用するものであり、この目的以外で使用することはありません。

14. 備考
岩手大学はダイバーシティを推進しています。その一環として、本公募に関し以下の取組を実施しています。
【女性教員採用促進に関する取組】
・本学に赴任する女性教員に対して、研究費として以下の定着支援経費を支給します。
准教授：50 万円×2 年間 講師：20 万円(2 年間分一括支給)
【若手教員採用促進に関する取組】
・テニュア・トラック教員（講師）に対して、研究費として以下のスタートアップ支援経費を支給します。
文系：100 万円(2 年間分一括支給)
・産前産後休暇、育児休業及び介護休業を取得していた場合には、選考の過程で考慮（性別不問。ただし、履歴書に取得期間を明記すること）
・ワーク・ライフ・バランスに関する各種支援：https://diversity.iwate-u.ac.jp/support/wlb/
両住まい手当制度、次世代育成支援（出産・育児との両立支援）・介護支援、学内保育所、学内保育スペース等
・女性研究者のキャリア支援：https://diversity.iwate-u.ac.jp/support/womenreserchers/
研究支援員・補助員配置制度、女性活躍変形バイアウト制度、女性研究者グローバルキャリア支援海外派遣制度等
※文部科学省ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ「女性リーダー育成型」を活用した支援を随時実施予定：https://iwatewomensleadership.iwate-u.ac.jp/